レッスン4回目☆後編
振り下ろす「レッスン4回目☆前編」では、アプローチショットの応用のレッスンについて書きました。後編は、1番最初から教えてもらっているクォータースイングについてです。
クォータースイングも今までは、ボールに当てる事を重視して、基本の姿勢を覚えるレッスンでした。
今回は、基本はもちろんですが、さらに腰や肩を捻る事を意識してスイングする練習でした。
上半身を捻る!
まずは基本の構えをします。
「フェース」と書いていますが、後でどの部分なのか説明しますね。
ゴルフ初心者の私は全く知りませんでした。
とにかく、右肩を後ろに引き、左肩を内側に入れる!←言葉だと何を言ってるのかわかりにくいのですがこんな感じです↓↓
右肩が頭の後ろにあって、左肩が顔の前にあるイメージです。
グリップの握っているところと、肩が同じくらいの高さで、右手首を90度にして構えます!
クラブを振り上げた時、手首を見なかったら、ちゃんと90度に構えられているのか不安になりますが、それは格好悪いので、見ないように、神経と筋肉を研ぎ澄まして構えていきます。
↑この写真で、私が構えてるクラブを見てください。クラブの先端の球が当たる部分をヘッドと言います。(殴られたら硬くて痛そうな部分です)
さらに、ヘッドのこちらに向いてる面をフェースと言います。
振り下ろす時に、こちらに向いているフェース(イラストでは3本線を書いてます)を、最初の構えの時のようにボールに向けます。
これを「フェースを返す/戻す」と言うみたいで、コーチに注意される時によく耳にします。
この動作がスムーズにできると、いい音をだしてボールに当たってくれます!
— きなこ (@kina__kokina) 2016年11月30日
この動画でも、振り上げる時、考え過ぎてるのが伝わりますよね…
明日は初の打球場でのレッスンです!!
どれくらい飛ぶのかも楽しみですが、基本の姿勢を忘れず頑張ってきます!!!