レッスン3回目☆アプローチ

今日は、朝イチの10時から、4名でのレッスンでした。

朝の支度が終わって、少し寝てから家を出発しようと思い、タイマーをセットしたのですが、鳴らなくて、レッスンの20分前に目覚めました。

ギリギリについたので、ストレッチがあまりできませんでした( ；∀；)

アプローチレッスン、使うクラブ

アプローチとは、ボールをカップに近づけるためのショットです。
アプローチが上手くいくかいかないかで、スコアが大きく変わる！と言われるほど、大事なショットなので、レッスンにも気合いが入りますね！！

クォータースイングの時は、7番アイアンを使っていました。

7番アイアンは、初心者の人が一番使いやすい、基本のクラブだそうです。

ボールを真っ直ぐ飛ばすためのクラブという印象です。

今日使ったクラブは、SW(サンドウェッジ)というクラブでした。

アプローチではSWとPW(ピッチングウエッジ)を使うのですが、PWの方がより飛ぶのだそうです。

今は飛ばすより、ボールに当てる事が大事なので、SWを使うそうです。

 

コーチがサンドウェッジの話しを聞いてる時、途中まで、サンドウィッチの話だと思ってた事はヒミツです…

アプローチ、構え方

クラブが分かったら、次は構え方！

クォータースイングは、肩幅に足を開きましたが、アプローチは飛ばしたい距離によって幅が変わり、足1足分、または2足分を広げます。

↓

ボールは足と足の真ん中

↓

体重は左右均等にかけて、体重移動しないようにする。

これが基本だそうです。

体重移動は、力を使わずに身体を回転させて、球を真っ直ぐ遠くに飛ばす時にするので、狙った所に球を転がす事が目的の時はしないのだそうです。

3種類の打ち方

どこまで飛ぶかは人によって変わるので、3種類の飛ばし方でどんな風に飛ぶのかをレッスンで覚えていきました。

●7〜5時のスイング

 

足の幅は1足分広げて、ボールを真ん中に。

時計の針でいう、7時から5時の位置までスイングします。

手前にポンと飛ぶ感じでした。

● 8〜4時のスイング

足の幅は1足分広げて、ボールを真ん中に。

時計の針の8時から4時の位置までスイング。

7〜5時よりも少し奥に飛ぶ感じでした。

●9〜3時のスイング

足の幅は2足分広げて、ボールを真ん中に。

ヘッドの位置が時計の針の9時から3時の位置に来るようにスイング。

8〜4時より少し高く、奥に飛ぶ感じでした。

私は、手が9〜3時になるようにするのだと勘違いしたのですが、9〜3時の位置に来るのはヘッドです！

 ↑間違いにしても、位置が高すぎましたね！

クォータースイングの出来損ないのような構えになってました(´∀｀=)

練習では間違いないように、覚えとかないと！！